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GAKUTEN

Author:GAKUTEN
●艦これをきっかけに艦船プラモデルに戻ってきたいわゆる出戻り提督モデラーです。
 ・・プラモを始めたのは15年の年末ごろ。艦これは2か月程先行。
 ・・しかし、以前はウオーターラインシリーズを集めきっていたくらい艦船好き。
 ・・当時は戦車、飛行機、ガンプラと幅広く手掛けていたらしい記憶がわずかに。
●船だけが今復活したのは、その後も船はなぜか好きだったから。フォローはしていた。
 ・・現用艦もいけますが、太平洋戦争の船が特に好き!
●プラモデルの他に動物(主に猫)、読書、テニスが好きです。
●プラモデルの作成方針は、それぞれの船の特徴をピックアップし、自分なりのこだわりを持ちながらもスピードを意識した組み立てです。
●基本、週末の建造ですが忙しい時期には遅れがちなことも・・・
●提督モデラーの方々や最近始めた方の参考に少しでもなれば幸いです。
●艦船に歴史あり、感動的な話もあります。歴史的な話も含めて主観に基づいて書いていきます。
●コメント大歓迎。気軽にお願いします。

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2017/09/02 (Sat) 12:00
DDH-184「護衛艦かが」見学レポートファイルNo3(艦橋から艦首飛行甲板)

DDH-184「護衛艦かが」見学レポートファイルNo3(艦橋から艦首飛行甲板)

前回は、艦内に入って、いろいろな設備を見つつ、艦橋の内部までレポートしました!

これまでのレポートはこちら!
 ↓
護衛艦かが見学レポート2017

艦橋から艦首方向を見るとこんな感じです!

艦橋から艦首を見たところ

艦首にちょこっとついているCIWS(高性能20mm機関砲)BrockⅠBの設置している場所まで行きましょう!

<CIWS BrockⅠB(ファランクス)>

向かって右前から見たファランクスB1B

護衛艦いずもについているのがCIWS(別名ファランクス)ⅠAだったのに対して、護衛艦かがは最新型のブロックⅠBになります。
特徴はレドーム(白い円柱っぽいところ)向かって右側についている光学レンズで、赤外線補正も同時に行い精度を上げる他、いくつかの修正点があります。

<艦首から艦橋を見ると!>

艦首から見たかが!

護衛艦かがの大きさや広さを改めて見ることができます!

人がいないので大きさが改めて見ることができます!
逆にサイズが分かりにくいかも。

<艦首旗竿>

<艦首旗竿>艦首旗竿

艦首の飛行甲板の右コーナーです


飛行甲板の滑り止めはサイドはないことが分かります。
落下防止のネットがありますが、落ちたら確実に死にます!

艦首右コーナー

ここから、キャットウォークだったり、マスト灯だったりです。
全体像が分かりにくいこともあるので、ここがどこら辺かは、以前作った「護衛艦いずも」の模型でご覧になった方がつかみやすいかも。
 ↓
護衛艦いずも建造日誌

<マスト灯>

右舷艦首側に近いところに設置しているのが、マスト灯です。
ひゅうが型と比べても基部まで覆われてステルス対策がされているのが分かります。

艦首側にマスト灯

ちょっとマニアックですが、舷側のキャットウォークを覗いて見ましょう!
十分すでにマニアックなところばかり写真を撮っているのは自明。

<各種アンテナ>

右舷キャットウォーク1

各種アンテナなんて、ごまかしているのが用途に自信がないためです。ご勘弁を
前の台座の様なものは、「インマルサット用アンテナ」設置台です。

いずもも同様の台だけなのですが、かがも同じで台だけ!?
艦尾右舷にも同様に一か所あります。

<消化ホース他>

右舷3消化ホース

赤色のホースリールが各場所に設置しています。
クルーの方に聞いたところ、赤色は海水が出る様なのですがいわゆる消火用のホースリールです。

先にノズルの様なものが付いています。

<再びアンテナ>

右舷キャットウォーク2g

赤のまるで囲った奇妙な形をしたものは、TV受信用アンテナです。
その他、護衛艦かがにはアンテナ類がたくさんついています。

衛星電話用アンテナだったり、衛星TV用アンテナだったり、そして艦橋周りには多くの衛星通信アンテナがついています。

<艦橋のアップ>


かが艦橋1

やっぱ!かっこいいデスネ!

艦橋周辺は最先端機器の集合です!

手前の大きなアンテナが「NORA-7 衛星通信アンテナ」(Xバンド通信用アンテナ)、艦橋前になるのは「Sea RAM(艦対空ミサイル11連装発射機)、艦橋上の四角いのは「OPS-50レーダー」(Cバンド使用のフェイズドアレイ・レーダー)、艦橋のマストにもてんこ盛りです!

一つ一つを説明すると非常に長くなるのでざっと説明しようかと思いますが、それでも結構なボリューム!
これらの解説は次回ということで!

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tag : 護衛艦かが,見学,艦橋,武装,,

2017/08/26 (Sat) 12:00
DDH-184「護衛艦かが」見学レポートファイルNo2(艦内から艦橋に向けて)

「DDH-184護衛艦かが」見学レポートファイルNo2(艦内から艦橋に向けて)



今週は、平日に艦船模型のブログを入れられませんでした。
出張やらなんやらで時間が取れず・・・
(とは言いつつ艦これの掘りをしているのは脇に置いておく)

しかし、この週末で手掛けている戦艦金剛1914は完成予定なので、その辺りは掲載する予定です。

前回の「護衛艦かが」の見学レポートは、こちら
 ↓
護衛艦かが見学レポート

普通に日を追って、ブログを見ると前回更新分なので問題ないのですが、検索の場合もしかしたら本日分しか載らない場合もあるかとリンクを載せました。


前回は、呉から護衛艦かがに乗り込み、格納庫の紹介まで行いました。


今回は艦内施設から艦橋、エレベーターまでの紹介です!


<舷門周辺>

かが舷門

この日は、太陽がサンサンと照っていたのでいい天気でした。
右側にやや光っていて見にくいのですが、「護衛艦かが」と書いているのが見えるでしょうか?

これが、舷門と言い、人が出入りする為の通路になります。
しかし、「サイドランプ(車両の乗り追いするスロープ)」がある「護衛艦かが」は通常、乗員の方もこの「サイドランプ」を使用して乗り降りするために、この舷門を用いているのは艦長などごく一部の方とのことです。

「艦内通路入り口付近」

さて、再度通路に戻ると「護衛艦かが」にまつわる様々なものが掲げられています。

<「護衛艦かが」ロゴマーク>

かがのマーク

護衛艦が好きな方はご存知の方もいらっしゃると思いますが、新しい艦が出来るとそのロゴマークも決められます。
ロゴマークは一般募集されて、最終的に護衛艦かがの艤装クルーが投票で決定したとのことです。

「護衛艦かが」ロゴマーク決定のお知らせ(海上自衛隊HP)
            ↓
海上自衛隊HP 護衛艦かがロゴ決定のお知らせ

加賀藩の名産である金箔と加賀友禅をモチーフにし、加賀藩前田家の家紋である梅を中心とした日本を代表する花そしてその花言葉に護衛艦隊員の心得などの意味を込めた非常に素晴らしいロゴマークです!
(群馬県の大学生の方のデザインです)

<加賀友禅>

加賀友禅の織物

石川県金沢市の辺りが旧加賀藩になる訳ですが、石川県(金沢市?)から送られた加賀友禅です。

<艦内施設>

ここから、艦内通路を歩きながら、艦内施設を見せていただきました。

かが船内通路

この通路の様子を見るとお分かりになる通り、直線性の高い非常に見渡しの良い通路になっています。

直線性が高い方が緊急時に移動がしやすくあるための配慮である様に感じました。

艦内施設は様々な箇所を見せていただきましたが、個人が使用する箇所や医療施設は外させてもらっています。
食堂などは広くとられていますが、一斉に集まるために行列がすごいとのことです。
行列ができない工夫もできるのでは?なんて思ったりしましたけど。

護衛艦かがの食事はピカイチらしいですよ!護衛艦で一番おいしいとクルーの方はおっしゃっていました!

これは、いずも型の護衛艦は特にですが、災害時には医療施設も兼ねることができますし、避難民を乗せることも考慮されています。

日本の艦にしては珍しく、艦内の広さに余裕がある造りで、食材の種類やストックも豊富、そして上の様な理由により外から受け入れる際での食事の大事さなどが現れたものであるのではと思いました。

<火災対策用具>

<防火服>

防火服

<避難用呼吸容具>

呼吸設備

脇の通路に入ると、この様な呼吸容具がたくさん配置されています。
火災発生の際は、いたるところにある消火栓やスプリンクラーで消化するのですが、本来は軍艦です。
ひどい火災時には通路を密閉してのガスによって酸素をなくすことによる消化も行われます。

その際に、防火服と呼吸容具が必要になるのです。

航空母艦加賀はミッドウェー海戦で急降下爆撃機の1000ポンド爆弾数発による火災で沈みました。(異説はある)

以前のブログにも書きましたが、火災対策が不十分だったために沈んだ船は数知れずでその最も大きい被害を受けたのがミッドウェー海戦における一航戦の赤城、加賀、二航戦の蒼龍ではないでしょうか?

通常、加賀の様に戦艦をベースに作った艦が火災だけで沈みにくいのですが、航空燃料に火が付き、手が付けられない状況になり、最後は船体に亀裂が発生して沈んだと言います。

特に航空燃料をたくさん載せるヘリコプター搭載護衛艦には火災対策は大変重要です。
「護衛艦かが」は、これでもか!!というくらいの火災対策がされています。

<お風呂>

かが浴槽

トゥアハー・デ・ダナン (フルメタル・パニック!)で、テッサやメリッサ、かなめが入っていたお風呂をご記憶の方もいらっしゃる(いるか?そんな人?)かと思いますが、まさにそんな感じのお風呂ですね。
(その映像を入れたくてたまらないのをグッと抑えている( ^ω^)・・・)

<シャワー>

シャワー設備

「護衛艦かが」では水は豊富らしいです。
毎朝の掃除が半端なくしっかりとしている為に水回りやトイレなどの生活施設も非常にきれいです。
(この掃除が大変キツイらしい)

ここは水回りですが、その他の場所にもまさに埃ひとつない掃除の徹底ぶりです。

<艦橋>

加賀の艦橋外観

「護衛艦かが」の艦橋を内部から入った訳ですが、外観が分からなければイメージが沸かないだろうなと言うことで、先に外観写真を載せました。

全通甲板式のヘリコプター護衛艦である「護衛艦かが」にはアイランド方式の艦橋が設置されています。

この艦橋に内側の通路を通って入りました。
多層構造になっているので艦内には階段が非常に多いです。

<艦橋から外を見た風景>

艦橋から前部エレベーターを除く
全体を広く見渡せます。艦橋内には双眼鏡も多数置いてます。

<艦長の椅子>

艦長の椅子

<方位盤など>

かが艦橋設備

いつも思うのですが、最新鋭設備の塊の様な「護衛艦かが」なのですが、アナログな設備も結構あるのですよ。
時計や方位盤など。

ひとめで分かりやすいなどの理由だそうですが・・・。

今回はここまでです。

一応、基本は艦船模型・艦船プラモデルのブログなので以前作成した「DDH-183 護衛艦いずも(ハセガワ)」をリンクしておきます。
 ↓
護衛艦いずも建造日誌

次回は、飛行甲板に降ります。
ご期待いただけると幸いです。

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