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GAKUTEN

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●艦これをきっかけに艦船プラモデルに戻ってきたいわゆる出戻り提督モデラーです。
 ・・プラモを始めたのは15年の年末ごろ。艦これは2か月程先行。
 ・・しかし、以前はウオーターラインシリーズを集めきっていたくらい艦船好き。
 ・・当時は戦車、飛行機、ガンプラと幅広く手掛けていたらしい記憶がわずかに。
●船だけが今復活したのは、その後も船はなぜか好きだったから。フォローはしていた。
 ・・現用艦もいけますが、太平洋戦争の船が特に好き!
●プラモデルの他に動物(主に猫)、読書、テニスが好きです。
●プラモデルの作成方針は、それぞれの船の特徴をピックアップし、自分なりのこだわりを持ちながらもスピードを意識した組み立てです。
●基本、週末の建造ですが忙しい時期には遅れがちなことも・・・
●提督モデラーの方々や最近始めた方の参考に少しでもなれば幸いです。
●艦船に歴史あり、感動的な話もあります。歴史的な話も含めて主観に基づいて書いていきます。
●コメント大歓迎。気軽にお願いします。

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2018/05/23 (Wed) 12:00
重巡洋艦プリンツ・オイゲンのレーダー遍歴の整理が大変で・・・

重巡洋艦プリンツ・オイゲンのレーダー遍歴の整理が大変で・・・


既にドイツ海軍重巡洋艦プリンツ・オイゲンを作り始めて2か月近くが経った気がします。

戦艦大和を作った時にもこんなに時間をかけなかったのになんでだろう?

しかし、大分完成が見えてきましたよ。

うおー!かっこいい!って自画自賛気味・・・

プリンツだいぶ完成

貼り付けている木が無粋なのですが、まだ作業が残っているのでご勘弁を。

これまでの建造日誌はこちら
 ↓
ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン建造日誌

さて、使用した「TOMS MODEL WORKS」のプリンツオイゲンのエッチングパーツには多数のレーダーらしきものがついています。
説明書を読んでも、ところどころ出てくる分からない単語!
英語の勉強から相当離れ、すでに辞書もどこに行ったか分からない状態の私・・・

なんとか推測するに、こんな感じだと思われました。

要は時間が掛かっている理由の一つは調べるのにいちいち時間が掛かってしまっているからです・・・・

エッチングレーダー部分

どうやら、「ライン演習」時の重巡洋艦プリンツ・オイゲンには、艦橋と後部艦橋の2か所にFuMO27が設置されていた様ですが、その他はどうなのか最初はすんなり調べが付きませんでした。

海外のサイトを見たりなんやらで推測するに、ようやくこんなレーダー遍歴だと推測しました。
※詳しい方が見てちがーう!というのがあったら、教えてください!
 素直に訂正します( ^ω^)・・・

<プリンツ・オイゲン レーダー遍歴>

◎1942年 艦橋上部、射撃指揮所 及び後部艦橋射撃指揮所の上部にFuMO27各1基ずつ設置。
◎1943年 艦橋上部FuMO27をFuMO26 with owl errsに交換。因みにOwlというのはフクロウのことです。
  フクロウの耳に似ているからでしょう。
  FuMB7 Timor を艦橋上部に、FuMB4 Sumatra
  ところで、Timor とかSumatraってなに?地名にしか思えないんですけど!!

 「TOMS MODEL WORKS」のエッチングパーツはこの時点までの様子をカバーしているということですかな。

更に
◎1944年 FuMO25 を後部マストに設置。(これはエッチングパーツに付属)。FuMO26改良型に交換。
  FuMB3' Bali-1をアンテナ上部に。FuMO81 Berlin-Sを全部マストトップに。
という記述がありますが、これらはどんなものか不明・・・

 レーダーの名前についているのは愛称なんでしょうか?でも、やっぱり地名由来ですよね。チモール、スマトラ、バリ、ベルリン
東南アジア中心の中に最後はベルリンというのはなんででしょうか?
情報不足です。

◎ところで、キットには、後部マストにFuMO25を付ける様になっていますが、ライン演習時はもちろん、ツェルベルス作戦時にも装備されていません。これらの時の再現時には切り取るのが正解です。

WoW’S Wikiのイラストを拝借してレーダーの設置場所を書くとこんな感じです。

まさにレーダー装備がハリネズミ状態!

プリンツオイゲンレーダー装備

✳赤の矢印数ヶ所はFuMB4(逆探)の位置です。

重巡洋艦プリンツオイゲンは、ドイツ海軍における殊勲艦、かつ最後まで生き残った幸運艦です。
最終的にはおよそ、ドイツ海軍の持つほとんど(テルピッツ装備の一部を除く)のレーダー装備を装備していました。


WoW’Sのイラストかっこいいので載せときます!


WoWsプリンツオイゲン

まあ、散々調べた挙句に「ライン演習」の時には上記の通り、
◎FuMO27を艦橋上部と後部艦橋上部の2か所
 に設置のみだったんですけどね。

ここにたどり着くのに結構かかってしまいましたし、一部のレーダーは作りかけたりしましたが結局不要(´;ω;`)ウッ…

<機銃遍歴>


ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲンの機銃遍歴はこんな感じの様です。

◎1941年 3.7cm連装機銃 6基、2cm単装機銃(Flak30) 8基
 (ライン演習時)
◎1942年 3.7cm連装機銃 6基、2cm単装機銃 8基、2cm 4連装機銃(Flak38) 7基
 (チャネルダッシュ時はこの装備?)
◎1944年 3.7cm連装機銃 6基、2cm連装機銃 16基、2cm4連装機銃 6基
◎1945年 4cm単装機銃 18基、2cm連装機銃 2基、2cm4連装機銃 6基

(悲報)Flak38のエッチングパーツを買ったのに!不要になってしまう!

まあ、いずれ使うでしょう!

そんな訳で我がプリンツオイゲンの装備はこんな感じです。

<重巡洋艦プリンツ・オイゲン 艦橋付近>

プリンツ艦橋付近

艦尾方向から


プリンツ後部艦橋

今回は手すりにも気を使って、ほぼ必ず、角は支柱が来るようにしています。

主砲の上の黄色のキャンパスはシールテープに塗装したものです。

見て分かる通り、大分完成しました。後は一部の組み立て、ウェザリングや張り線、飛行機などを残すのみです。

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2018/05/19 (Sat) 12:00
こんな派手やかな「練習艦かしま」はこの時期じゃないと見られないんじゃないかな?

こんな派手やかな「練習艦かしま」はこの時期じゃないと見られないんじゃないかな?


ある動機づけがあったもので、5月13日午前中を使ってぷらっと横須賀港に行ってまいりました。

横須賀港は、海上自衛隊第1護衛隊と第6護衛隊、第11護衛隊が母港ですので、それらの所属艦及びアメリカ第7艦隊第5空母打撃群とその護衛隊の艦船を見ることが期待できます。

運が良ければ、護衛艦いずもの雄姿を見ることもできます。

いずももばっちりの以前の横須賀港巡りの記事はこちら

「米空母ロナルド・レーガン」、海上自衛隊の「イージス護衛艦きりしま」、「ヘリコプター護衛艦いずも」と目白押しでした!
 ↓
「YOKOSUKA軍港めぐり」2016年

横須賀駅を降りると、そこはヴェルニー公園です。

ヴェルニー公園

戦艦陸奥の主砲が設置しています。

以前、ヴェルニー公園に言った時には偶然、母港に帰って来た直後で仮置きの状態だったのですが、帰還式などが行われて無事母港で観光客に囲まれていました。

ヴェルニー公園では花盛りで

バラ?つつじ?などが咲いていました。(←花の名前はいい加減)

hana.jpg

この公園は艦船の観光スポットでもあります。

陸から撮った鹿島

ちょうど、練習艦かしまが来ていました。

練習艦かしまは毎年、4-5月に幹部候補生達を載せて長期の遠洋航海実習に出かける様です。
呉が母港で良く見かけますが、横須賀で会うなんてね。

これから、長期遠征実習でしょうか?何か月もの航海の様なので頑張ってください。

鹿島バレンタインm

せっかくなんで、「YOKOSUKA軍港めぐり」クルーズに乗船してみました!
(ネット予約済み)

「練習艦かしま 右舷」


鹿島右舷

曇天だと背景のグレーと艦の色が重なって判別がしにくいですね。

呉港での艦船の様子はこちら
 ↓
艦娘で綴る呉港艦船めぐり

練習艦かしまの遠征航海に随伴するのは、「護衛艦まきなみ」です!
こちらは大湊から来ています!

まきなみ (2)

✳5月21日の海上自衛隊のツイートに約190名の幹部候補生が遠洋航海演習に出発したとありましたね。
10ヵ国12寄港地を巡るとのことです。無事な航海を祈願しております。(^∀^)

反対側を見返すと米軍基地になります。

イージス艦が3隻停泊していますね。


イージス艦三隻

3隻とも第5空母打撃群の護衛を任務とする「第15駆逐隊」に所属します。
全て、アーレイバーク級のイージス駆逐艦で、弾道ミサイル迎撃システムのBMD機能付きの艦です。

艦の横に書いている番号から

DDG-85 マッキャンベル
DDG-65 ベンフォールド
DDG-54 カーティス・ウィルバー

になります。1隻900億円と言われるので2700億円相当、24億ドル相当(1ドル=110円で計算)で「100万ドルの夜景」など目じゃないよって観光船の方がおっしゃっていました。

こんなイージス艦を60隻以上もっているアメリカは凄すぎ。

更に沖合に出ると遥か彼方に艦船が停泊しています!

沖合に浮かぶタイコンデロガ

この写真、密かに気に入っちゃってます。

この独特の艦橋の形状から「タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦」であることが見てとれます。

対岸に薄っすらッと見えるのが、千葉県の房総半島です。
実は結構近いのです。

もっとズームをした写真がこちらです!

シャイロー (2)

うっすらと艦の番号が読み取れます!
タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「シャイロー」 - (USS Shiloh, CG-67)


以前の記事を見ていただくと分かるのですが、沖合の米原子力空母ロナルド・レーガンや原子力潜水艦の写真がどうしても鮮明に写せませんでした。

私の普段使っているコンデジ  Canon PowerShot SX720HS 

40倍ズームだし、近接1cmまで可能(実際にはそこまでできないけど)ということで気にいっています。

しかし、沖合の遠い船は難しいということで別のを買っちゃいました!


こいつは凄いでっせ!なんと83倍ズーム!
今回実感できました!

沖合の豆粒の様なタイコンデロガ級シャイローをこの様な鮮明に写真が撮れます。

しかも、揺れる船の上で撮ってぶれていないというぶれ補正もすぐれもの!

ブログに載せるのに写真を軽くしているのですが、実際には細かいところまで見てとれます。

このスペックでこの価格というのが気に入った理由の一つです

写真を本気で撮ってらっしゃる方は一眼レフなのでしょうが、望遠にすると長大な望遠レンズが必要ですし、お金もかかります。
私の様な凝り性が凝り性がカメラまで凝ってしまうとお金と置き場に困るのでこのカメラで大満足しています。

望遠特化している機種なので、遠距離の撮影をしないという方には意味のないモデルだと思います。
私の様に船や風景の写真を撮りたい方には、そこまで重くないので重宝するかと思います。

普段はしないのですが、商品のおすすめまでしちゃいました。
もちろん、カメラを買う時にはそこそこの価格はしますので、本人納得で検討してくださいね。

横須賀港巡りを一気に説明するつもりでしたが、後半は次週です。

ではでは。
暑くなりって来ましたが、水分補給などしっかりして体調には気を付けてください!

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2018/05/16 (Wed) 12:00
ライン演習の時には間に合わなかったこの装備!重巡洋艦プリンツ・オイゲン

ライン演習の時には間に合わなかったこの装備!重巡洋艦プリンツ・オイゲン



亀の歩みで建造中のドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲンですが、今週はこの部分について。

プリンツオイゲン測距儀カバー付き

タミヤのキットをまま作ると艦橋ま横に目立つ球形の何かが見てとれます。

これは、ドイツの大型艦艇に特徴的に装備されている測距儀で同様の設備は「戦艦ビスマルク級」にも「シャルンホルスト級」にも見られます。

「ドイツ戦艦の系譜とライン演習作戦」についてはこちら こちらの写真にも見てとれます!

 ↓
ドイツ戦艦の系譜

同様に「重巡洋艦アドミラル・ヒッパー級」にも見られます。

ただ、ポケット戦艦 ドイッチュラント級には見られません。

「ドイツ重巡洋艦の系譜」はこちら
 ↓
ドイツ重巡洋艦の系譜

この測距儀、当時のナチスドイツらしく、艦がどのような状態でも水平を保つという優れものだったらしいです。

まあ、精密に作るがゆえに故障も多かったらしいです。

下の写真はライン演習に出撃した「重巡洋艦プリンツ・オイゲン」の1941年5月22日以降の写真です。

プリンツ測距儀付近の写真

後部マスト横の球形の測距儀カバーは存在するように見えますが、艦橋横の丸く囲った部分にはカバーはありません。

特注の部品だったからか、「ライン演習作戦時」の「重巡洋艦プリンツ・オイゲン」にこのカバーは間に合わなかったということです!

そんな訳で、カバーを取り外し、測距儀を取り付けました!
赤丸部分 (測距儀はピットロードの日本海軍装備セットから拝借)。

写真と見比べるとどうしてもオーバースケールに見えるのですが、サイズ的には6mm程度で4000/700=5.7mmなので、さほどオーバースケールという訳ではありません。
しかし、主に中心部分の形状の違いがより大きく見せているように思います。
(手持ちの測距儀がもうこれしか残ってなくて・・・・・・)

測距儀の土台はランナーの残った部分を軽く引き伸ばし適度な太さに調整して作りました。
今見ると、ちょっと細いかも・・・・・・

プリンツオイゲン艦橋付近g

同時に4m測距儀の下の方にある測距儀もこの時はむき出しなのでこちらも艦船装備セットから拝借しています。

ところで、この測距儀のカバーですが、重巡洋艦プリンツ・オイゲンはライン演習作戦後、6月1日にフランスのブレスト港に帰投する訳ですがこのフランス滞在時に鉄道で運んで無事設置したそうです。

ですから、ツェルベルス作戦(チャネルダッシュ)時には装着されています。
(フランスからドーバー海峡を抜けてドイツに帰投した作戦)

その他のディテールアップです。

黄色く囲った張り出し部分は艦橋後ろはエッチングパーツ、前の方は自作です。

青く囲った部分はウイング、キール運河などの幅の狭い場所を通る際に艦の舷側と運河の端までの距離を測るためのもので帝政ドイツ艦隊からあったものです。

これも、ドイツの大型艦を見るとほとんど全ての艦艇についているのを見てとれます。

ホーサリールはドイツ艦用のものを使用。独特の形状ですよね。

ところで!上の5月22日の重巡洋艦プリンツ・オイゲンの写真で気が付いた方もいらっしゃると思います!

バルチックスキーム迷彩がない!


プリンツそのバルチックスキームを塗りつぶされる

ライン演習作戦については、この記事の最初の方のリンクを参照にしていただければと思います。

概要的には現ポーランドのゴーテンハーフェンを出発時はバルチックスキーム迷彩塗装をしていました。

22日にノルウェイのベルゲン、グリムスタッドフィヨルドに立ち寄りここで燃料補給と塗装を塗りなおしています。
この時にバルチックスキームを塗りつぶしているのです(´;ω;`)ウッ…
(ビスマルクも同様に塗りなおしている模様)

paint over=塗りつぶす

しかし、イギリスの海軍基地スカパ・フローとノルウェイのベルゲンは目と鼻の先。
日課の様に訪れる英軍偵察機に塗りつぶした塗装の様子もはっきりと確認されています。

そんな訳でライン演習作戦でイギリス戦艦部隊と接触した時にはすでにバルチックスキーム迷彩塗装ではありませんが、もっともかっこいいと思う5月18日の作戦にゴーテンハーフェン出航時の塗装を参考にしています。

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tag : 艦船プラモデル,タミヤ,ドイツ海軍,重巡洋艦プリンツ・オイゲン,,

2018/05/12 (Sat) 12:00
艦娘で綴る日本海軍の駆逐艦 第1G <峯風型、神風型>

艦娘で綴る日本海軍の駆逐艦 第1G <峯風型、神風型>


5月に入り、暖かい天気や少し肌寒い天気と移り変わりが激しいですが、皆様も健康には気を付けてください。

私は、GW最初にテニスの練習時の軽い肉離れが2週間たちだいぶ治ってきたものの運動をするには少し不安があり今週いっぱいは休もうかと思っております。

仕事的にも新しい部署に異動して、2か月が経過して少しずつ慣れてきたかなって感じですかね。

そういえば、今日明日と静岡での模型ホビーショーですね。
ツイッターでのFF(フォロー&フォロワー)の方々も多く出品されるようで、準備が大変そうでした。

2018年 静岡ホビーショーHPにリンクを付けておきました。興味のある方は・・・
 ↓
静岡ホビーショー

入場無料ですからね。それぞれの方の満足=成功を祈願しております。

来年あたりは行きたいかな。

そう言えば、昨年の静岡ホビーショーでタミヤさんの「駆逐艦島風」の45年ぶりのリニューアルが発表されていましたね。
今年も何か面白いニュースがあればいいんですけど

そんな訳で駆逐艦島風繋がりで(と言っても初代ですが)今週は峯風型駆逐艦にします。

島風ちゃんg


以前に日本駆逐艦の系譜と称して、勝手ながら「日本の駆逐艦を6つのグループ分け」して分類しました。

艦娘で綴る日本駆逐艦の形式分け
 ↓
艦娘で綴る日本駆逐艦の分類分け


第1Gの最初に当たるのが「峯風型、神風型、睦月型」になります。
全艦大戦に参加!純日本式で建造された初の駆逐艦!

<峯風型>

1920年から1921年までに竣工した12隻
峯風、澤風、沖風、島風(Ⅰ)、灘風、矢風、羽風、汐風、秋風、夕風、太刀風、帆風

<改峯風型(野風型)> 

1922年に竣工した3隻(後部備砲と魚雷発射管の配置が神風型と同じ)
野風、波風、沼風


<峯風型4番艦 駆逐艦島風(Ⅰ)>

ShimakazeⅠg
※Wikipedia 駆逐艦島風写真

峯風型要目 (計画)
基準排水量:1,215英トン、常備排水量:1,345英トン
全長:102.57 m
ととても可愛いサイズです。

ご存知の通り、日本の軍艦はイギリスを見習って作られていきましたし、日露の頃まではイギリスから購入した船も多数ありました。純国産化する上で日本の駆逐艦にはテーマがありました。

日本の駆逐艦のテーマは(船体的な意味で)

①凌波性の向上(波を超える能力)

②航続距離の延長

①は荒波の立つ太平洋で波がある状況でも高速を出すために必要。
②は大型艦の擁する艦隊についていけるだけの航続距離

ということですよね。

その為の解決方法として考えられたのが艦橋前にウェルデッキという一段下がった甲板を設けて艦首甲板を超えて来た波を受け止めることでした。



峯風型の一つ前の駆逐艦が「江風型駆逐艦」です。
江風(Ⅰ)と谷風(Ⅰ)の2隻があります。

江風型駆逐艦谷風
※Wikipedia 駆逐艦江風写真

艦橋がかなり前にあります。
その後の駆逐艦を見慣れているとアンバランスに見えます。

そして、参考にしたのがG132級以降のドイツの水雷艇です。

形状だけをみると、峯風型、神風型にそっくりですよね。
水雷艇なので排水量は400トン強だし、全長も65m強ですけど。

ドイツ水雷艇 G137
G137 torpedo boat

ウェルデッキが見てとれます。
ユトランド沖海戦以降、日本海軍の目はイギリスよりドイツに向いていたとも言いますしそう言った関連の一つなのかも知れません。

こうやって技術って継承していくんですよね!


峯風型駆逐艦は39ノットの高速を出すことができました。特に4番艦の島風は40.7ノットと二代目島風が40.9ノットを出すまでは最高速度記録ホルダーでした。

峯風型で一定の成果は出ており、当時の他国の駆逐艦の能力をしのぐものでしたが、帝国海軍の求める荒波でも乗り越える本当の意味での凌波性や航続距離もまだまだでしたし、そこから特型駆逐艦や艦隊型駆逐艦の完成形陽炎型へ発展していきます。

そして、特型駆逐艦の完成、老朽化などにより哨戒艇などへの艦種変更、任務も空母機動部隊へ随伴してトンボ釣り(着陸できなかった飛行機から乗務員を救出する役割)、船団護衛、沿岸警備などに役割に移っていきました。

一応、駆逐艦島風(Ⅰ) ピットロードを作った時の建造日誌です。(艦船模型を始めた頃なので恥ずかしい限りですが)
 ↓
駆逐艦島風(Ⅰ)建造日誌

あれ!表題に峯風型と神風型と書きながら神風型には触れるに至りませんでした。
まあ、次回と言うことで。

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2018/05/08 (Tue) 12:00
ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン 注意していないと見落とす箇所が沢山!

ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲン 注意していないと見落とす箇所が沢山!


GWも過ぎてしまうとあっという間ですね。

私は、GWの最初の方でテニスの練習中にふくらはぎを軽めの肉離れになってしまって、運動もできず、当初は出歩くこともままならずで大変でした。

その分、この重巡洋艦プリンツ・オイゲンの建造がはかどるかと言うとそんな訳でもなく、何をしていたんでしょうね。

思い返してみれば、昨年のGWはその何日かは艦NEXT戦艦大和の建造をしていたのを思い出します。

早いものでもう一年たったんですね

正に光陰矢の如しですねぇ
(しみじみ)

艦NEXT 戦艦大和建造日誌はこちら
 ↓
艦NEXT 戦艦大和建造日誌

艦NEXTに興味をもち、結果的に非常に良い出来でだったという感想でした。

ところで、ドイツ海軍 重巡洋艦プリンツ・オイゲンですが、結構時間がかかっております。

私的には日本の軍艦には遥かに劣るものの海外艦の中ではまだ多少詳しいのがドイツ艦のつもりだったのですが、調べていくと知らなかった箇所だとか、時代考証的なものが資料に乏しく中々分からなかったりと調べものだけですぐに時間が経過してしまいます。

結構、英語の文献、資料を見ないと分からない箇所もあり余計に時間がかかる要因になってます。

プリンg改


これまでの重巡プリンツ・オイゲン建造日誌はこちら
 ↓
重巡洋艦プリンツ・オイゲン建造日誌


<重巡洋艦プリンツ・オイゲン 艦首からの撮影>

プリンツオイゲン艦首錨鎖2

例えばこの写真からいくつかのことが分かります。

①特徴的なキャプスタン

 ドイツ海軍の艦船には特徴的なのですが、キャプスタン(錨鎖を巻き取る装置)が白黒に色分けされています。
プリンのは黒白であることがカラー写真から分かっていますが、赤もある複雑な色合いのものもある様です。

②砲塔の窓の位置が左右異なる

 主砲の砲芯の横にある窓ですが、艦首側から見て向かって左側が少し上についています。
(何故かは不明)
 これ、艦尾側は逆になっているようで、向かって右側が少し上方についているようです。

そんな感じを一応再現してみました。

<キャプスタン部分のアップ>

艦首キャプスタン2

あんまりアップにすると粗が目立つのですが雰囲気だけです。一応ツートンカラーに塗っています。

<砲塔の窓>

艦首側砲塔窓
艦首側砲塔窓2
砲塔はまだ乗っけているだけです。

艦尾側砲塔窓
艦尾側砲塔窓

上の実写の写真を見ると砲身がむき出しなのですが、他の写真を見ると日本の軍艦同様に砲身基部はキャンパスで覆っていました。海水が入ると飛んでもないですものね。

こんな感じで一つ一つに成る程なんて感心しながらやっているから時間ばかりがかかるのですが、これはまだ序の口なのでした。

次回以降の測距儀そしてレーダー編に続く・・・

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